2007年08月31日

Mahavishnu Orchestra with John McLaughlin "The Inner Mounting Flame" (1971)

John McLaughlin率いるMahavishnu Orchestraの1stアルバム

この作品は、フュージョンというかジャズロックに分類されるのでしょうが、nakaQ的にはJohn McLaughlinのブルース魂に深く感銘を受けました。

メンバーは"Birds Of Fire"と同じ顔ぶれですが、特にJan HammerがMoogに開眼していなかった頃と思われ、おとなしくピアノを弾いているのが印象的です。おとなしくとは言っても十分自己主張はしているのですが、とにかくJohn McLaughlin(g)とJerry Goodman(v)に伍してシンセサイザで叫びまくるJan Hammerは"Birds Of Fire"を待て、といったところで、その分この2人の暴れ具合が痛快な作品に仕上がっています。

冒頭'Meeting of the Spirits'からJohn McLaughlinのギターはテンション全開で、Billy Cobham(d)のパワフルなドラミングもいい感じで暴力的です。Jerry Goodmanのバイオリンもロックしていて素敵です。

ブルースっぽいということでは、'The Dance of Maya'もよいです。アルペジオで始まるイントロはロックっぽくもあるのですが、Jerry Goodmanのソロのあたりから3連ブルースなノリになります。が、実際は変拍子で、それと感じさせずにエモーショナルな演奏を繰り広げるあたり、やはり卓抜なテクニシャン集団と思います。

'A Lotus On Irish Streams'はリリカルなアコースティックな味わいの曲です。シュアなテクニックを誇る人たちですので、さすがに実力が光るというか、ブルースっぽいこの作品にあって一滴の清涼剤のようなみずみずしい曲に仕上がっています。

nakaQ評価:★★★★★

Mahavishnu Orchestra "The Inner Mounting Flame"
The Inner Mounting Flame

曲目リスト

1. Meeting of the Spirits
2. Dawn
3. Noonward Race
4. Lotus on Irish Streams
5. Vital Transformation
6. Dance of Maya
7. You Know You Know
8. Awakening
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2007年08月23日

Korn "Life Is Peachy" (1996)

Kornの2ndアルバム、"Life Is Peachy"です。衝撃的な1st、ポップな3rdと聴いて来ましたが、ちょうど中間に位置するというか、1stの味わいが色濃く漂う作品です。

1stの味わいということでは、Bassが大きくフィーチャーされ、活躍しているところが1stっぽいと思います。曲も3rdほどポップでなく、鬱屈しており、1stの持つ閉塞感を継承しています。反面、曲そのものの出来は1stほど良い曲はあまりなく、その意味では3rdを待つ必要があったのかな、という感じがします。

冒頭'Twist'はリズミックなイントロのシャウトも楽しい、ポップな印象の曲です。重苦しいBass、ディストーションギターも健在で、1stが気に入った人にはうれしいトラックと思います。

'Porno Creep'は流れるようなBassラインが印象的で、1stやこのアルバムの他のトラックでは叩きつけるようなリズミックなプレイが印象的なBassが、単に重低音を担当するだけでなく、バンドサウンドの要になっていることを改めて感じさせます。

'Wicked'はラップ的なボーカルがHip Hopっぽさをかもし出す、Kornの持ち味を生かした曲です。3rdほどまんまHip Hopっぽくなく、RockバンドとしてのHip Hopっぽさといった印象でねじれ具合が心地よいです。

nakaQ評価:★★★★

Korn "Life Is Peachy"(♪全曲試聴可)
Life Is Peachy


曲目リスト

1. Twist
2. Chi
3. Lost
4. Swallow
5. Porno Creep
6. Good God
7. Mr. Rogers
8. K@#%!
9. No Place to Hide
10. Wicked
11. A.D.I.D.A.S.
12. Low Rider
13. Ass Itch
14. Kill You
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2007年07月26日

The Roots "Phrenology" (2002)

力強さに音楽としての美しさを秘めた骨太のラップ

The Rootsも今回初めて聴いたのですが、とても骨太のサウンドを持ったラップバンドだと思いました。骨太ではありますが、音楽としての美しさも持っていて、バックトラックが音楽的に魅力があるからラップとしてもとても楽しめるサウンドになっているのではないかと思います。このあたり、OutKastとも共通するものがあると感じました。

'Rock You'はタイトル通りとてもロックっぽいサウンドで、過激なパーカッション音と重低音が気持ちよいトラックです。ある種破壊的なサウンドで、nakaQとしてはこのアルバムでも特に好きな1曲です。

'Sacrifice'はnakaQ贔屓のNelly Furtadoが共演しています。Nellyの歌声自身は消え入るような声で、あんなに美人なのにやんちゃな歌声を聴かせるNellyらしくない感じですが、チャイム音も使用した曲はとても美しく、好きなトラックの一つです。

'Water'は特に後半で実験的なサウンドになっています。骨太ながら実に音楽的なサウンドのこのアルバムにあって、若干違和感を感じさせるところではありますが、かれらの間口の広さを物語るようで、これもとてもよいと思います。

nakaQ評価:★★★★

The Roots "Phrenology"(♪全曲試聴可)
Phrenology


曲目リスト

1. Phrentrow
2. Rock You
3. Sacrifice (feat. Nelly Furtado)
4. Rolling With Heat (feat. Talib Kweli)
5. WAOK Roll Call
6. Thought At Work
7. The Seed 2.0 (feat. Cody Chestnutt)
8. Break You Off (feat. Musiq)
9. Water
10. Quills
11. Pussy Galore
12. Complexity (feat. Jill Scott)
13. Something In The Way Of Things [In Town] (feat. Amiri Baraka)

The Roots - Phrenology試聴できます
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2007年07月06日

Caetano Veloso "Livro" (1999)

芳醇な音世界のCaetano Veloso最高傑作

Caetano Velosoの最高傑作と言われる"Livro"です。この作品は合奏パーカッションとホーンセクションによる芳醇なバックトラックにCaetano Velosoのボーカルがふわっと乗り、合奏パーカッションがブラジルらしく感じると同時に音響的にもすばらしい効果を上げています。

1曲目の'Os Passistas (Carnaval Dancers)'から合奏パーカッションとホーンセクションによる優美なバックトラックですが、複数の太鼓によるBossa Novaのリズムが迫力ものです。複雑なリズムを合奏で演奏しても息がぴったり合っているというか、リズムを正確に叩き出すところは、さすがは打楽器王国ブラジルのお国柄と思います。

'Doideca'はパーカッションで組み立てられたシンプルなバックトラックにホーンが乗る曲ですが、このパーカッションが例によって複雑なリズムを合奏で叩き出しています。複雑なリズムはシーケンサで演奏、というのに聴き慣れてしまったnakaQには、こんなソリッドなリズムを人力パーカッションで演奏するというのがすごい!なんて感心してしまいます。とにかく、この曲は優美な印象のこのアルバムの尖がった部分を象徴したような曲です。

'Alexandre (Alexander)'は跳ねるような軽快なリズムに陽気なブラスセクションが乗る、とてもノリのよい曲です。エレクトリックギターもパーカッシブに効果音的な音も出して活躍しています。Caetano Velosoのボーカルも快活で、このアルバムでも大好きな曲です。

nakaQ評価:★★★★★

Caetano Veloso "Livro"
Livro


曲目リスト

1. Os Passistas (Carnaval Dancers)
2. Livros (Books)
3. Onde O Rio E Mais Baiano (Where Rio Is Most Bahian)
4. Manhata (Para Lulu Santos) (For Lulu Santos)
5. Doideca
6. Voce E Minha (You Are Mine)
7. Um Tom
8. How Beautiful a Being Could Be
9. O Navio Negreiro (The Slave Ship) (Excerto) [Excerpt]
10. No Enche
11. Minha Voz, Minha Vida (My Voice, My Life)
12. Alexandre (Alexander)
13. Na Baixa Do Sapateiro (In Baixa Do Sapateiro)
14. Pra Ninguem (For No One)

Caetano Veloso - Livro試聴できます
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2007年06月26日

Sigur Ross "Takk..." (2005)

よりナチュラルで、美しい世界が展開されるSigur Rosの傑作

"Ágætis Byrjun"では妖精の胎児だったCDジャケットが、この"Takk..."では普通の少年の姿になっていますが、内容もよりナチュラルでアコースティックな音色が印象的な作品に仕上がっています。

'Glosoli'はこのアルバムでも特に美しいメロディとサウンドを持ち、曲構成的にも徐々にラウドに、感動的に展開する代表曲です。ラウドさを増すサウンドはBowingによるギターが実にうまく使われており、終曲に近づくにつれディストーションを伴って叫びを上げ、最後には単なる歪でしかなくなりますが、しかし美しい。ノイズ的な音響が深い感動を呼ぶ、すばらしい例と思います。

続く'Hoppipolla'はピアノとチャイムの音がとても美しいのですが、リズムが力強くしっかりと刻まれ、ストリングスやホーンも確固とした存在感を示し、曲を形成します。

'Gong'は哀愁を感じさせるメロディにやや深めのエコーで、この作品の中でもダークな曲調を持った曲です。ダークであると同時にロックっぽさも合わせ持った、魅力的なトラックです。

nakaQ評価:★★★★

Sigur Ros "Takk…"
Takk…


曲目リスト

1. Takk
2. Glosoli
3. Hoppipolla
4. Meo Blodnasir
5. Se Lest
6. Saeglopur
7. Milano
8. Gong
9. Andvari
10. Svo Hljott
11. Heysatan

Sigur Ros - Takk...試聴できます
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2007年06月20日

Sigur Ros "Ágætis Byrjun"(2001)

アイスランドの美しい自然を髣髴とさせる音世界

Sigur Rosの音世界は他のグループとは全く違っています。この"Ágætis Byrjun"のCDジャケットは、妖精の胎児といったイメージですが、この人たちって宇宙人か、さもなくば人間化した妖精か・・・と思わせるような、美しい、静謐な音世界を構築しています。

この音世界は'Svefn-g-englar'ですでに全開ですが、心地よい広がりを感じさせるサウンドに不思議な言葉のボーカルが乗り、ジャズっぽいドラムが曲をますます浮遊感あるものにしています。

続く'Staralfur'は曲調が更に明るく、ストリングスの美しさも更に際立ち、この作品でも代表的な1曲です。このストリングスアレンジの素晴らしさは、やはりこの人たちが只者ではないことを物語ります。

'Hjartao Hamast (Bamm Bamm Bamm)'はブルースハープもフィーチャーし、ややダークな曲調がロックっぽさを感じさせる、この作品にあっては異色な仕上がりですが、Sigur Rosというグループのロックっぽい一面を見ることができ、nakaQ的にはよいトラックと思っています。やはり、どこか人間っぽいところがないと、全くミュータントっぽくって距離感を感じてしまいます。

nakaQ評価:★★★★

Sigur Ros "Ágætis Byrjun" USA(♪全曲試聴可)
Ágætis Byrjun


1. Intro
2. Svefn-g-englar
3. Staralfur
4. Flugufrelsarinn
5. Ny Batteri
6. Hjartao Hamast (Bamm Bamm Bamm)
7. Viorar Vel Til Loftarasa
8. Olsen Olsen
9. Agaetis Byrjun
10. Avalon
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2007年06月14日

Pantera "Vulgar Display Of Power" (1992)

鉄拳で頬ぶん殴り!ウギャー!的なHeavy Metalの名盤

頬をぶん殴られているCDジャケットがとても印象的なPanteraのアルバムですが、音のほうもぶん殴られているようなHeavyなサウンドが素敵です。

冒頭'Mouth Of War'からしてHeavyなサウンド満開ですが、音質としてあまり重苦しくなく、どちらかというとソリッドな音で聴きやすいと思います。テンポも速く、粘りつくというよりすっ飛ばす感じです。

'Walk'は3連のシャッフルで、nakaQのようなおじさんは1960年代の古いロックを思い出して和んでしまうのですが、泥臭いロックというよりはファンキーなHip Hop感覚が感じられ、やっぱり新しい世代のバンドなんだと思います。トレモロアームでビブラートをかけたように聴こえるギターがテクニカル面でもとてもうまく、魅力的です。

ほぼ徹頭徹尾ソリッドにHeavyに押しまくるアルバムにあって、終曲'Hollow'はメロディアスなリードギターとアルペジオギターのイントロで始まる叙情的な曲です。この曲などは、Panteraというバンドのまた違った面を見せてくれてすごくよいと思うのですが、途中変拍子気味のアルペジオギターの間奏を挟んで、再びHeavyなサウンドになります。このあたりの曲構成力もすばらしく、やっぱり半端じゃない実力を持ったバンドだということがよくわかります。

nakaQ評価:★★★★

Pantera "Vulgar Display of Power"(♪全曲試聴可)
Vulgar Display of Power


曲目リスト

1. Mouth for War
2. New Level
3. Walk
4. Fucking Hostile
5. This Love
6. Rise
7. No Good (Attack the Radical)
8. Live in a Hole
9. Regular People (Conceit)
10. By Demons Be Driven
11. Hollow

Pantera - Vulgar Display of Power試聴できます
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2007年06月13日

Blur "Parklife" (1994)

ねじれ風味の正統派Brit Pop

nakaQ、XTCなどのひねりのある英国ポップが好きですが、Blurのこの作品もポップながらねじれた風味が魅力の、素敵なアルバムです。

冒頭'Boys & Girls'は特にねじれた感じのメロディラインを持った曲で、シーケンス処理も決まったポップチューンです。雄弁なベースラインとGliss Downするギターが活かしています。

'End Of A Century'はバロックなトランペットに中期The Beatlesの薫りも漂う、いかにもブリティッシュポップなサウンドの曲です。コーラスもすばらしく、とてもよい仕上がりです。

'To The End'はナイアガラサウンドを思わせるような雄大な音づくりが魅力的な曲です。イントロや間奏部など、CMにも使用できそうなキャッチーさで、このアルバムでも大好きな1曲です。

nakaQ評価:★★★★★

Blur "Parklife"(♪全曲試聴可)
Parklife


曲目リスト

1. Girls & Boys
2. Tracy Jacks
3. End of a Century
4. Parklife
5. Bank Holiday
6. Badhead
7. Debt Collector
8. Far Out
9. To the End
10. London Loves
11. Trouble in the Message Centre
12. Clover over Dover
13. Magic America
14. Jubilee
15. This Is a Low
16. Lot 105

Blur - Parklife試聴できます
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2007年06月11日

Yes "Fragile" (1972)

Yes黄金期のポップなプログレッシブロックアルバム

"Close To The Edge"と並び、Rick Wakemanの加入により黄金期を迎えたYesの代表作です。

'Roundabout'は彼らの代表作でもある1曲です。憂いを含んだ導入部のメロディと、力強く奏でられるサビの対比が見事で、また"Close To The Edge"のタイトル曲ほど緊密ではありませんが、さまざまなパートが展開される組曲構成になっています。

'South Side Of The Sky'も大作です。nakaQとしては曲終盤にSteve Howeがエキゾチックなフレーズのギターソロを展開するところが好きなのですが、あっという間に終わってしまい、ちょっと物足りない感じです。

終曲'Heart Of The Sunrise'も大作で、このアルバムでも最もロックっぽいフレーズを持った曲です。ラストにふさわしい盛り上がりを見せ、最後に扉を閉める音で終わった'We Have Heaven'が扉を開く音とともに演奏され、アルバムのトータル性を高めています。

nakaQ評価:★★★★

Yes "Fragile"(♪全曲試聴可)
Fragile


曲目リスト

1. Roundabout
2. Cans and Brahms
3. We Have Heaven
4. South Side of the Sky
5. Five Per Cent of Nothing
6. Long Distance Runaround
7. Fish (Schindleria Praematurus)
8. Mood for a Day
9. Heart of the Sunrise
10. America [*]
11. Roundabout [Early Rough Mix][#][*]
posted by nakaQ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

Sepultura "Roots" (1996)

ブラジルパーカッションを取り入れたHeavy Metalアルバム

ジャケット写真はなんだかほのぼのとしたおじさん顔ですが、音のほうはさにあらずとてもヘビーなロックアルバムです。

タイトル"Roots"の通り、ブラジルのHeavy Metal RockバンドSepulturaが自らのルーツに目覚め、ブラジルパーカッションをHeavy Metalに導入したアルバムと言われていますが、ブラジルパーカッションは曲中の一部に使用されるのみで、全体を通じた印象は真っ当なHeavy Metal Rockです。

冒頭'Roots Bloody Roots'はこの作品でも典型的な曲と思いますが、全体Heavy Metalな曲調にブラジルのパーカッションが効果的に使用されています。感覚としては、U2が"The Unforgettable Fire"の'A Sort Of Homecoming'で、バックのパーカッションにスネアでない音を入れていますが、そんな感じです。音像に奥行きを与える効果が出ています。

'Ratamahatta'はこの作品でも最もブラジルパーカッションが活躍する曲です。サンバなど、ブラジル音楽の陽気さを盛り立てるパーカッションでHeavy Metalできるか、という命題に挑戦しているようにも聴こえますが、一方で陽気さを感じさせながら、見事にHeavy Metalしているという、とても面白い曲に仕上がっています。

続く'Breed Apart'はイントロからパーカッション乱打な感じですが、曲本体はストレートなHeavy Metalです。中盤ブラジルパーカッション大会になって、最後はフランジャー&ディストーションでぐしゃぐしゃな音になって終わるという、文章にしても目まぐるしい展開の曲ですが、この作品の特徴を伝えるよい出来栄えと思います。

シークレットトラックになっている終曲は、野外でのパーカッションジャムといった趣で、コオロギの声などが入っていて和みますが、この音が実は冒頭の'Roots Bloody Roots'のイントロになっていて、そういった意味ではトータルアルバムとしてのコンセプトも感じさせる作品に仕上がっています。

nakaQ評価:★★★★

Sepultura "Roots"(♪全曲試聴可)
Roots


曲目リスト

1. Roots Bloody Roots
2. Attitude
3. Cut-Throat
4. Ratamahatta
5. Breed Apart
6. Straighthate
7. Spit
8. Lookaway
9. Dusted
10. Born Stubborn
11. Jasco
12. Itsari
13. Ambush
14. Endangered Species
15. Dictatorsh*t

Sepultura - Roots試聴できます
posted by nakaQ at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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