2007年09月27日

Mahavishnu Orchestra "Between Nothingness And Eternity" (1973)

John McLaughlinの超速弾きが炸裂するMahavishnu Orchestraのライブアルバム

ライブアルバムとは言っても"The Inner Mounting Flame"や"Birds Of Fire"の曲をライブで再現しているわけではなく、新しい曲での演奏を収録したものですので、オリジナルアルバムの1つとして聴くことができる作品です。

このアルバムのインタープレイはとにかくすさまじい。John McLaughlinのギターはこの当時神がかり的だったと思うのですが、超絶な速弾きがこれでもかとばかりに繰り広げられますので、バカテクなギターソロを聴きたい人には最適な作品かと思います。Jan HammerのMoogもいい感じで叫びを上げ、よいです。

反面、なにぶんインプロビゼーションが主体の構成ですので、曲自体のよさとかはほとんど印象に残らず、そういう意味では"Birds Of Fire"のようにカチッと1曲1曲がまとまっているアルバムのほうがとっつきはよいと思います。

いずれにしても、70年代前半の「ジャズ・ロック」ムーブメントを飾る代表的な作品には違いないと思われ、聴いて損はない充実度を持ったアルバムです。

nakaQ評価:★★★★

Mahavishnu Orchestra "Between Nothingness and Eternity"
Between Nothingness and Eternity


Mahavishnu Orchestra - Between Nothingness & EternityUSA試聴できます
posted by nakaQ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz&Fusion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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