2007年06月20日

Sigur Ros "Ágætis Byrjun"(2001)

アイスランドの美しい自然を髣髴とさせる音世界

Sigur Rosの音世界は他のグループとは全く違っています。この"Ágætis Byrjun"のCDジャケットは、妖精の胎児といったイメージですが、この人たちって宇宙人か、さもなくば人間化した妖精か・・・と思わせるような、美しい、静謐な音世界を構築しています。

この音世界は'Svefn-g-englar'ですでに全開ですが、心地よい広がりを感じさせるサウンドに不思議な言葉のボーカルが乗り、ジャズっぽいドラムが曲をますます浮遊感あるものにしています。

続く'Staralfur'は曲調が更に明るく、ストリングスの美しさも更に際立ち、この作品でも代表的な1曲です。このストリングスアレンジの素晴らしさは、やはりこの人たちが只者ではないことを物語ります。

'Hjartao Hamast (Bamm Bamm Bamm)'はブルースハープもフィーチャーし、ややダークな曲調がロックっぽさを感じさせる、この作品にあっては異色な仕上がりですが、Sigur Rosというグループのロックっぽい一面を見ることができ、nakaQ的にはよいトラックと思っています。やはり、どこか人間っぽいところがないと、全くミュータントっぽくって距離感を感じてしまいます。

nakaQ評価:★★★★

Sigur Ros "Ágætis Byrjun" USA(♪全曲試聴可)
Ágætis Byrjun


1. Intro
2. Svefn-g-englar
3. Staralfur
4. Flugufrelsarinn
5. Ny Batteri
6. Hjartao Hamast (Bamm Bamm Bamm)
7. Viorar Vel Til Loftarasa
8. Olsen Olsen
9. Agaetis Byrjun
10. Avalon
posted by nakaQ at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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