2007年06月14日

Pantera "Vulgar Display Of Power" (1992)

鉄拳で頬ぶん殴り!ウギャー!的なHeavy Metalの名盤

頬をぶん殴られているCDジャケットがとても印象的なPanteraのアルバムですが、音のほうもぶん殴られているようなHeavyなサウンドが素敵です。

冒頭'Mouth Of War'からしてHeavyなサウンド満開ですが、音質としてあまり重苦しくなく、どちらかというとソリッドな音で聴きやすいと思います。テンポも速く、粘りつくというよりすっ飛ばす感じです。

'Walk'は3連のシャッフルで、nakaQのようなおじさんは1960年代の古いロックを思い出して和んでしまうのですが、泥臭いロックというよりはファンキーなHip Hop感覚が感じられ、やっぱり新しい世代のバンドなんだと思います。トレモロアームでビブラートをかけたように聴こえるギターがテクニカル面でもとてもうまく、魅力的です。

ほぼ徹頭徹尾ソリッドにHeavyに押しまくるアルバムにあって、終曲'Hollow'はメロディアスなリードギターとアルペジオギターのイントロで始まる叙情的な曲です。この曲などは、Panteraというバンドのまた違った面を見せてくれてすごくよいと思うのですが、途中変拍子気味のアルペジオギターの間奏を挟んで、再びHeavyなサウンドになります。このあたりの曲構成力もすばらしく、やっぱり半端じゃない実力を持ったバンドだということがよくわかります。

nakaQ評価:★★★★

Pantera "Vulgar Display of Power"(♪全曲試聴可)
Vulgar Display of Power


曲目リスト

1. Mouth for War
2. New Level
3. Walk
4. Fucking Hostile
5. This Love
6. Rise
7. No Good (Attack the Radical)
8. Live in a Hole
9. Regular People (Conceit)
10. By Demons Be Driven
11. Hollow

Pantera - Vulgar Display of Power試聴できます
posted by nakaQ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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