2006年09月02日

B.B.King "Live At The Regal" (1965)

B.B.Kingの1964年のライブ作品であり、ブルース・ライブ・アルバムの最高峰と言われているアルバムです。

コアなブルースについて門外漢なnakaQにはそこまですごい作品なのかどうか正直よくわからないのですが、B.B.Kingのソウルフルな歌声といいLucilleと名づけられた彼のトレードマークのGibson ES-335の甘くもシャープな音色といい、とても楽しい作品に仕上がっていることはよくわかります。

また、おそらく一発録りなのでしょうが、製作年からするととても音が良いのも特筆されます。60年代の作品というと音が悪かろうということで正直聴く気がしない人が多いと思うのですが、この作品はとても音質がよく、この意味からも聴いていただきたい作品です。

1曲目の'Every Day I Have the Blues'からして、シャッフルリズムにのってメジャーでぐんぐんくる勢いがすごいです。B.B.King快調といったイメージですね。

ロック畑のnakaQからすると、B.B.Kingが"Real Old"と紹介している2曲目の'Sweet Little Angel'のような、3連ブルース曲がいかにも心地よいです。渋く3連をキープするピアノもGood.

また、B.B.Kingの歌唱という意味では4曲目の'How Blue Can You Get?'がすごくよいです。観客の反応もすさまじい。歴史に残るライブアルバムというと、Bob Marley & The Wailersの"Live!"にせよ、P Funkの"The Earth Tour"にせよ、観客の反応が凄くて圧倒される場面があるのですが、この作品も例外ではありません。

このアルバムのカバーとしては、これまでどちらかというと下段のものが多く出回っていたように思うのですが、最近は上段のもののほうが入手しやすいようです。いかにも60年代の味があって、好きですね。

nakaQ評価:★★★★

B.B.King "Live at the Regal"(全曲試聴可)
Live at the Regal


B.B.King "Live at the Regal"
Live at the Regal


曲目リスト

1. Every Day I Have the Blues
2. Sweet Little Angel
3. It's My Own Fault
4. How Blue Can You Get?
5. Please Love Me
6. You Upset Me Baby
7. Worry, Worry
8. Woke up This Morning (My Baby's Gone)
9. You Done Lost Your Good Thing Now
10. Help the Poor
posted by nakaQ at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Black | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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