2006年06月10日

Cream "Wheels Of Fire" (1968)

Creamの'In The Studio'と'Live At The Fillmore'の2枚組アルバム

Creamが残した'In The Studio'と'Live At The Fillmore'の2枚組アルバムです。

'White Room'はCreamの曲でも最も有名な1曲ですが、Ginger Bakerのドラムスと左右に何重にも重ねられたEric Claptonのギターがアフリカなイントロを奏でます。曲自体はいかにもロックしたかっこいい曲で、ワウを使用したClaptonのギターソロが大暴れします。Jack Bruceの渋いボーカルももちろん最高。

'Those Were The Days'はかっこよくロックする曲ですが、Ginger Bakerの奏でるTubular BellsとプロデューサーのFelix PappalardiのSwiss Hand Bellsがアクセントになっています。途中、Claptonのソロも短めながら鋭く決まります。

Robert Johnsonのカバー'Crossroads'ではEric Claptonがリードボーカルをとっています。早めのテンポの曲なので、Eric Claptonのギターソロもきびきびとすばやいフレージングを繰り出していい感じです。Creamなので当然のことながら、Eric Claptonがソロをとっている間、Jack BruceもGinger Bakerも思い思いにソロを弾き、叩きまくっています。

'Spoonful'は重苦しいスローリズムの曲です。ギターも、ベースも、ドラムスも、のたうつような重さで迫ります。Claptonが長いソロを展開する間、Jack BruceもGinger Bakerもソロを展開していますが、山場は3者揃って盛り上がることから、他のメンバーのプレイを一切聴かずそれぞれ没我の境地に浸っていたというわけではなく、やはり一緒に音楽していたんだ、と少し安心しました。

おすすめ度:★★★★

Wheels of Fire
Wheels of Fire


曲目リスト

Disc 1

1. White Room
2. Sitting On The Top Of The World
3. Passing The Time
4. As You Said
5. Pressed Rat And Warthog
6. Politician
7. Those Were The Days
8. Born Under A Bad Sign
9. Deserted Cities Of The Heart

Disc 2

1. Crossroads
2. Spoonful
3. Traintime
4. Toad


posted by nakaQ at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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