ただし、肝心の'Yesterday Once More'はこのメドレーに使用されたバージョンは余り好きではありません。やはりシングルカットされた、パイプオルガンが壮麗に鳴り響くバージョンが好きです。
しっとりとした歌唱という意味では、Leon Russellの'This Masquerade'がよいです。初めて聴いた中学生時代にはうっとしい曲に感じたのですが、40を過ぎた今となっては素直に名曲だな、と感じ入ってしまいます。この曲がうっとおしい理由はジャズっぽさだったと思うのですが、これはThe Carpentersにとっては本質的な部分で、Richard Carpenterのジャズ、ロックの要素を巧みにポップスに取り入れる才能がこのグループの人気を傑出したものにしていたのだと思います。
長岡秀星によるイラストジャケットも秀逸です。当時nakaQも「どうやってこんな写真みたいなイラストを描くんだろう」なんて感心したものです。下のジャケット写真は画像の鮮明さにこだわってリンクしています。購入を検討される方は"The Carpenters "Now & Then"(♪全曲試聴可)"とあるテキストリンクからAmazon.co.jpに入ってください。
nakaQ評価:★★★★★
The Carpenters "Now & Then"

The Carpenters "Now & Then"(♪全曲試聴可)
曲目リスト
1. Sing
2. This Masquerade
3. Heather
4. Jambalaya (On the Bayou)
5. I Can't Make Music
6. Yesterday Once More
7. Fun, Fun, Fun
8. End of the World
9. Da Doo Ron Ron
10. Dead Man's Curve
11. Johnny Angel
12. Night Has a Thousand Eyes
13. Our Day Will Come
14. One Fine Day
15. Yesterday Once More (Reprise)


