2006年04月16日

Janet Jackson "Control" (1986)

Janet Jacksonがスーパースターへの飛躍を果たした名盤"Control"です。

成功の要因としてはJam & Lewisの起用が大きいのは言うまでも無いのですが、彼らがビデオ作品で「彼女は自分がほしい音楽が見えるんだ」とコメントしているように、Janetが「こんなアルバムにしたい」という明確なビジョンを持っていたことがとても大きいと思います。

タイトルチューン'Control'のジャストなビートのあと、'Nasty'が続きます。破壊的なビートを持つこの曲はアルバム全体のカラーも規定するインパクトを持った曲です。それまで清純なイメージで売ってきたJanetが大胆にイメージチェンジを図った曲とも言え、その試みは大成功だったといえるでしょう。

'What Have You Done For Me Lately'のジャストなリズムもいいです。プロモでは冒頭、JanetなどのColleographerを経てシンガーとしてもビッグになるPaula AbdulがJanetに茶々を入れていて、面白いです。このプロモを見て、Michael Jacksonが「この人の兄であることを誇りに思う」と涙したというエピソードを読んだことがありますが、もちろんPaulaの振り付けがよかったという要素は大きいと思います。Paula Abdulは'Nasty'のプロモにも登場しています。

'Pleasure Principle'の疾走感もとてもよいです。良く歌う打ち込みベースラインがリズム感を強調します。

いずれの曲もプロモビデオがよく、たとえば"Design Of A Decade 1986/1996"などの作品でご覧になることをお勧めします。

nakaQ評価:★★★★★

Janet Jackson "Control"(全曲試聴可)
Control


曲目リスト

1.Control
2.Nasty
3.What Have You Done for Me Lately
4.You Can Be Mine
5.Pleasure Principle
6.When I Think of You
7.He Doesn't Know I'm Alive
8.Let's Wait Awhile
9.Funny How Time Flies [Hidden Track]
posted by nakaQ at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Black | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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