2006年02月26日

Jeff Beck "Wired" (1976)

Jeff Beckは高校生の頃(1977年頃?)によく聴きました。Jeff Beckの絶頂期は"Blow by Blow"(1975)や"Wired"(1976)の頃だと思うのですが、ちょうどあの頃です。当時はギター少年でしたが、とにかく"Wired"の1曲目'Led Boots'のギターは衝撃的でした。あんなにひたすら暴力的、攻撃的に唸りを上げるギターというのは後にも先にも聴いたことがありません。指の速いプレーヤーとか、歪んだ音色のギターというのは、後になってみればいろいろとあったのですが、志が違うというのか、気合の入り方が違うと思います。気合といっても、こめかみに青筋を立てるのではなくて、ユーモア感覚があるというか、そういった意味を含めての気合です。

また、このアルバムで聴かれるJan HammerのMini Moogはこれまた衝撃的で、Jeff Beckのギターを霞ませてしまうほどファンタスティックな音色・フレーズを聴かせます。nakaQ、当時このアルバムを聴いて、ギターというのは遂にロックのメイン楽器の座をシンセサイザに譲るのか、と思ったほどです。

Jan HammerがBilly Cobhamばりのドラミングを聴かせる'Blue Wind'や、Jeff BeckとJan Hammerの応報がすさまじい'Sophie'もよいのですが、nakaQは'Play With Me'のちょっとリラックスした、Jan Hammerのプレイも大好きです。やっぱり、名盤ですね。

nakaQ評価:★★★★

Jeff Beck "Wired"(♪一部試聴可)
Wired


曲目リスト

1.Led Boots
2.Come Dancing
3.Goodbye Pork Pie Hat
4.Head For Backstage Pass
5.Blue Wind
6.Sophie
7.Play With Me
8.Love Is Green

Blow By Blow / Wired"Blow By Blow / Wired"UK試聴できます
posted by nakaQ at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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