2006年01月28日

Sophie B. Hawkins "Tongues And Tails" (1992)

アルバムジャケットなりインナーの写真はおとなしめだと思うのですが、かなりの美人です。歌声はMadonnaのように甘い声なのですが、実はTexas生まれの荒くれおねえさんということで、かなりイメージが崩れた覚えがあります。まあ、いくら荒くれでも、美人であることには変わりはありませんが。

というわけで、音楽より外見のことから入ってしまいましたが、このアルバムは質が高いです。Sophie B. Hawkinsのデビュー盤になりますが、バックの演奏は本当にすごい!です。ドラムスOmar Hakimだけ認識できましたが、他のメンバーも実力のあるセッションミュージシャンなのでしょうか。全曲Sophieの作詞・作曲というのも、シンガーソングライターなので当たり前かもしれませんが、すごいと思います。

'Damn I Wish I Was Your Lover'は、ちくしょう、私があんたの女だったらなあ、なんて下品な感じですが、非常にこの人らしいタイトルだったのかもしれません。静かに始まり、だんだんと盛り上がるさまが本当にすごいと感じさせる曲です。鐘の音がこの曲に叙情性を与えています。

'California, Here I Come'はあまりにNYなハイ・クオリティなサウンドが展開される、このアルバムらしい、印象的な曲です。饒舌なフレットレスベースが秀逸。途中Princeの'Controversy'と同じお祈りの言葉が入りますが、この曲では本当に安らかなメッセージを送ってきます。

'We Are One Body'もこの人らしい、なんだか突飛なメッセージですが、アフリカな明るい曲調がこのメッセージにあまりにはまっています。こんなすばらしい演奏がほとんど違和感なく並んでしまっているのがこのアルバムのすごいところで、デビュー盤にしてこの出来はやはりただものではないと感じさせます。

nakaQ評価:★★★★★

Sophie B. Hawkins "Tongues & Tails"(♪一部試聴可)
Tongues & Tails


曲目リスト

1.Damn I Wish I Was Your Lover
2.California Here I Come
3.Mysteries We Understand
4.Saviour Child
5.Carry Me
6.I Want You
7.Before I Walk On Fire
8.We Are One Body
9.Listen
10.Live And Let Love
11.Don't Stop Swaying

Sophie B. Hawkins - Tongues and TailsUSA試聴できます
posted by nakaQ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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