2008年12月21日

Jethro Tull "Aqualung" (1971)

Jethro Tullの最高傑作

Jethro Tullの最高傑作に挙げられる作品です。
作品としてはやっぱり素晴らしくて、Jethro Tullの持ち味であるフォークっぽさとロックの要素がとてもうまく融合し、どちらかというとロックな印象が勝っている感じです。ただ、この作品でも聴かれるIan Andersonのアコースティックギターはすごく上手で、フォークな曲も大変に魅力的です。

冒頭の'Aqualung'はそんなロックっぽさを代表するような曲で、粘っこいリフがかっこいいです。ギタリストMartin Barreのソロが大活躍するのもとてもよいです。

中盤の'My God'はトータルなこの作品でも中核を為す曲です。途中荘厳なコーラスもフィーチャーされ、宗教的な深みが凄みを感じさせます。

作品後方に収録されている'Wind Up'はこの作品でも別格の曲で、nakaQが購入したのはこのページで紹介している盤と同じ17曲が収録されているものですが、通常バージョンとQuad Versionという別のバージョンが入っています。神に対する疑問を歌い上げる歌ですが、おどろおどろしくはならずにとても美しく、すがすがしい感動を与えます。

nakaQ評価:★★★★★

Jethro Tull "Aqualung"
Aqualung


曲目リスト
1. Aqualung
2. Cross-Eyed Mary
3. Cheap Day Return
4. Mother Goose
5. Wond'ring Aloud
6. Up to Me
7. My God
8. Hymn 43
9. Slipstream
10. Locomotive Breath
11. Wind Up
12. Lick Your Fingers Clean
13. Wind Up [Quad Version]
14. Excerpts from the Ian Anderson Interview
15. Songs for Jeffrey
16. Fat Man
17. Bouree
posted by nakaQ at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Rock&Pop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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