デビュー盤ということで、ある種初々しいのですが、1曲目からnakaQとしてはJenniferの曲で最も好きな'If You Had My Love'が始まるものですから、やはり超強力な作品です。デジタルシンセによると思われるアコースティックギターのアルペジオもJenniferのふわっとした持ち味をうまく引き出していて、とてもよい感じです。適度に哀愁を帯びたメロディラインも最高。
この作品からのシングルヒットというと'Waiting For Tonight'も欠かせません。ヒスパニック系としてダンサブルな曲で持ち味を発揮するJenniferですが、この曲はまさにラテンパーカッシブな曲調で、ぴったりはまっています。Jenniferの歌唱も、キーが彼女の声域にうまく合っており、情熱的な色気を感じさせてよいです。
'No Me Ames'はMark Anthonyとのデュエット曲です。Mark Anthonyというと、すでに大スターだったはずですが、そんな人と堂々と共演するところなど、やはりただの新人ではないことを見せています。Ballad Versionもいいのですが、Tropical Remixも開放的でよい仕上がりです。
nakaQ評価:★★★★
Jennifer Lopez "On the 6"

曲目リスト
1. If You Had My Love
2. Should've Never
3. Too Late
4. Feelin' So Good
5. Let's Get Loud
6. Could This Be Love
7. No Me Ames [Tropical Mix]
8. Waiting for Tonight
9. Open Off My Love
10. Promise Me You'll Try
11. It's Not That Serious
12. Talk About Us
13. No Me Ames [Ballad Version]
14. Una Noche Mas
15. Baila [*]
16. Theme from Mahagony (Do You Know Where You're Going To) [*]



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